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「丸窓電車」

上田駅から千曲川に掛かる赤い鉄橋を渡り、信州の鎌倉 塩田平の奥に位置する別所温泉まで11.6kmを、
紺と薄黄色の2色の2両編成の愛着のある、古めかしく懐かしさの残る丸窓電車が、街中から田園の中へとガタゴト揺れながら、湯煙を目差してのんびりと走る別所線。こんな別所線でもご多聞に洩れず、車社会の昨今、年々利用客が減少となり廃線の声も聞こえて来ている。すでに丸子線・西丸子線・真田線・傍陽線・青木線が廃線になり、残るは別所線のみである。高校の通学に丸子線の丸窓電車を利用していたので愛着があり、丸窓電車が走る別所線には是非残って欲しいものである。
別所温泉の地元の人達が中心になり、存続させる為に色々なイベントを計画・実行したり、シンポジウムを開催したり活動している。
先日のシンポジウムで、画家の原田泰治さんがレンゲ草の咲き乱れる中を走る丸窓電車は、絵にもなり乗客にも喜んで貰えるのではないかと一つの提案を行いました。路線の周りの田圃のある農家に頼んで実現できないかと。最近見られなくなったレンゲ草、昔はどの田圃にもレンゲ草が咲き乱れ、春を彩っていました。レンゲ草はそのまま田圃の肥やしにもなり重宝したものです。
この提案を目に見えるものにする為、モンタージュを作成して別所駅の駅長さんに見てもらいました。イメージが目に見えるものとなり、喜んでもらへさっそく活動している人達にも見てもらい、実現させてみたいとのことでした。
このようなことで存続させる為の活動に参加したり、私なりに出来ることで提案をして実行していきたいと考えています。
丸窓電車に乗り和装姿の駅長さん・改札のお姉さんに会いに出かけませんか、 別所温泉の温泉につかり、信州の鎌倉巡りはいかがですか。

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